睡眠とストレスは、食事やサプリメントの摂取や直接的なバストケアと同様にバストアップに大きく影響します。
なぜ睡眠とストレスがバストアップに影響するのかを理解して、これらに対応しましょう。
＜睡眠＞
睡眠が、からだの修復や成長、肌の状態などに大きく影響していることは、皆さんもご存知だと思います。
睡眠が、からだの成長発達に大きく影響しているのですから、当然バストアップにも影響するわけです。
バストの成長には、女性ホルモンが大きく関与している事は、TOPページで説明した通りです。
実は、睡眠の量と質によって、成長ホルモンと女性ホルモンの分泌量が変わってくるのです。
特に、夜１０時から２時の間の睡眠中に、もっとも活発に成長ホルモンと女性ホルモンが分泌されます。
バストが大きくなり始めてから２５歳くらいまでの間は、多く女性ホルモンが分泌される時期ですが、この時期に夜更かしばかりしたり、睡眠時間が足らなかったりすると、女性ホルモンの分泌量が少なくなり、バストが小さくなる要因となります。
今からでも遅くありません。
少し早く寝る様にしましょう。
睡眠時間の理想は、７時間です。
夜１０時に寝るのは、なかなか難しい世の中だと思いますが、理想は１１時までに寝る様に努力して下さい。
遅くとも毎日１２時前に寝て、６時間以上の睡眠を確保すれば、まあまあの合格点です。
２時、３時に寝ている なんて話を良く聞きますが、これは最悪。
こんなことを続ければ、バストだけでなく、体全体に悪い影響が出てきますので、ライフスタイルの改善をする様にしましょう。
もう一つ、睡眠中の姿勢がバストアップに大きく影響します。
うつぶせで寝るのはダメです。
せっかくバストに付いている脂肪を、自分の体重でバスト圧迫して、バストから絞り出して脇や背中、二の腕方向へ流してしまいます。
せっかく「バストアップマッサージ」などで、バストに脂肪を集めて来たのに、寝ている間に全部水の泡．．．なんて事になります。
上向きや横向きで寝るのが良いと思います。
ただ上向きや横向きでも、やはり重力によって脂肪移動が起き、せっかくのバストの形が流れてしまいます。
これを防ぐ方法はただ一つ。
ナイトブラで寝ている間も形を保つことです。
私は、いつもViageビューティアップナイトブラをつけて寝ています。
もちろん、寝る前にナイトブラをつけてから「バストアップマッサージ（バスト横）」の要領でバスト周辺の脂肪をバストへ移動させてから寝ます。
もう、癖になっているのですが、夜トイレに起きるとトイレに座りながら、何も考えずに同じ作業を繰り返してしまっています。
このViageビューティアップナイトブラは、着け心地がとても楽なので大変おススメです。
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☆こんな方にオススメ！
・寂しい大きさのバスト
・バストが外向きに離れている
・年齢によるバストの垂れ
・授乳後ハリがなくなった
＜ストレス＞
話が飛びますが、ストレスについてです。
皆さんの想像の範囲だとは思いますが、ストレスはバストアップのマイナス要因になります。
過度なストレスは、女性ホルモンの分泌量を減らす原因になるからです。
現代の社会では、ストレスをなくす事は不可能です。
（と言うか、適度なストレスは色々な意味で良い結果を生む原動力になっている側面もあります。）
問題は過度なストレスです。
出来るだけ、この様な過度のストレスが発生するかもしれない事に近づかない方が良いと思うでしょうが、それが故に消極的になっては、小さいストレスにも耐えられなくなると言う悪循環に陥ります。
ですから、ストレスを流す自分なりの方法を見つけましょう。
趣味に没頭する、彼の事を考える、運動をする、少しだけワインを飲む、お風呂に入る、仲の良いお友達に愚痴を言う．．．などなど。
その日の大きなストレスは、その日の内に発散すると言うのが良いです。
安らかな睡眠につながって、睡眠中の女性ホルモン分泌への影響が無くなります。
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